快適さを求めてお茶やコーヒーを持参してみました

私はこれまでに一度も車中泊というものをやったことがありません。 その1歩手前で止めてしまう理由は、とても10時間以上はきつくて車中にいられないからです。

今の車の乗り心地というか、居心地の悪さが一番なのですが、 それともう一点はやたらと腹が空いてしまい持参して来たお菓子や弁当がなくなってしまえば、家へ帰らざるを得ないという事になってしまうことも大きいです。

全く改造してない軽自動車の中で座席シートをリクライニングさせて、そこにいるだけなのですが、休んでいるはずなのにどうしてこうも疲れるのだろうと思ってしまいます。 エコノミークラス症候群のことがチラッと思い浮かんだりすることもありますね。

そんな時は車から降りて体操したりするのです。 人の話しでも車中泊は疲れるみたいなことを聞いたことありますので、疲れるのは自分だけではないのだとは思いますが、車中泊の手前で既に疲れ切ってるようなので、なんとか改善出来ないものかと考えました。 すると暫らくしてポイントはまず飲みものなんだろうという事に気ずきました。 それまでは500ミリペットボトルの水3本ほどで約6~8時間過ごしてましたが、普段家ではコーヒーやお茶を飲んでるので、車中でもそうしないと調子が狂って当たり前なのではないかということに、ようやく気がつきましたが、ちょっと遅過ぎる気もしました。

とりあえず今日も午後からドライブの予定なのでその点注意して、コーヒーやお茶でどれだけ快適さが違うのかどうか試してみるつもりです。 ただどう考えても快適さを求めるのであればシート回りの改造の方が先のような気もしますが、先ずはできることから試してみようということです。

缶バッチ